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クラブ紹介

調布FC ジュニアユース　クラブ紹介

設立背景及び沿革

2000年現在、日本のサッカーの技術やチーム力は向上し世界と戦えるレベルになりつつあり、若い選手は国内のプロチームはもちろん、活躍の場所を海外へ向けるようになってきました。
また、子供たちを取り巻くサッカー環境も向上し、世界を夢見てジュニア、ジュニアユースといった育成や強化チームへ進み、競技人口の増加と共に技術レベルの向上が図られています。
一方で未だ大学や地域リーグ、特にプロリーグへと進むのは狭き門となっており、少年期からの一貫指導といった環境も現状では少なく、特に高校年代における学校選択と部活動のバランスのとれた進路選択においては一考の余地があり、将来を見据えた進路、学校選びが重要になると同時にスポーツを通して将来への夢を抱く気持ちも大切なことでもあります。

そういった環境の中で将来に向けて可能性や選択肢を増やし、U-12、U-15そしてU-18と地域で育成/強化のできる一貫指導のできるグラブチームの存在が重要だと考え、調布市サッカー協会とJr,ユース(中学生年代)の子供たちの意識向上や技術向上を考え、従事できる専門の指導者を導入したクラブチームの組織や環境整備について協議や意見交換を重ね、行政をはじめとする関係各所に平日夜間に練習ができる夜間照明設備を含む環境整備の必要性や要望をお願いしてきました。

2005年、長年の夢でもあった照明施設が設置されることになり2006年Jr,ユース(中学生)を対象としたサッカークラブの創設と活動を開始できるようになり、サッカーを通じて子供たちの健全育成を地域が支えて行く活動がここでようやく実現できました。

2015年3月、調布市サッカー協会の下、地域総合スポーツクラブを目指す目的で、より良い運営と健全経営、多角化を目指しNPO法人ライズスポーツアカデミーを設立し、各年代チームの運営母体として活動を新たに開始いたしました。
同時にU18ユースチームも設立し、進路選択のひとつとして、また6年間の一環強化育成を行えるようなグラブを目指し、選手が夢や目標にむかって大きく羽ばたけるような高校年代のサッカークラブを築いていきます。

次世代の子供たちが飛躍できるような「人づくり」を基本に｢子供から大人へ｣スポーツを通じて共に成長できる地域環境が必要だと考え、アスリート育成や指導者育成、学校教育も含め、生涯スポーツとして確立できる「地域スポーツクラブ」を創造していきます。

事業目的

夢を抱き、次世代を担う子供たち対し、この地域全てを視野におきサッカー（スポーツ）を通して豊かな心と何事にもめげない気持ちを持てるよう育成と環境の充実を目的とし、クラブ運営、活動しています。

指導方針

ジュニアから培った技術力と持久力の向上。（個性）
実践を中心にグループ戦術の向上と判断力の習得。（組織力）
少年から成人へと成長に伴うメンタル面の確立とトレーニング。（精神力）
Jrユースからユース、そしてその先へと大きく飛躍できるようサポートを行う。（希望）

サッカーに対する愛着を育み、向上心を持ち、更なる飛躍へと導けるように指導していきます。
観ていてわくわくするようなサッカーを目指してチーム創りをしていきます。

チーム活動方針

3年間を大切にU15選手権、高円宮杯、トップリーグに向けてのチームづくりを行っていきます。
サッカーの技術力、メンタルが次のステージでも活用できるよう指導を行います。
大人の第1歩として、コミュニケーションをとりながら考え、責任ある行動できるように指導して行きます。
周囲への気遣いや感謝の気持ちなどを育めるよう指導して行きます。
文武両道が基本に、勉強への取組み方や日頃の時間の使い方なども指導して行きます。
高校進学やユースチームなどの進路相談、アドバイスを行っていきます。
地域に愛されるサッカークラブを目指して総合のクラブチーム化を図っていきます。

活動日

	場所
毎週火曜日、木曜日 19:00～21:00	調布第3中学校グランド
毎週水曜日、金曜日 19:00～21:00	調布西町グランド（人工芝）
毎週土曜日 13:00～17:00	関東村E3またはD1グランド（予定）
毎週日曜日及び祝日 9:00～17:00	公式戦や練習試合、グランド使用状況よって活動